社会福祉法人立正たちばな会

子育て支援は山口県、岩国市で休息の時間を提供 | ベビーシッター利用規約

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ベビーシッター利用規約

ベビーシッターの利用規約をご紹介

TERMS OF SERVICE

安心してベビーシッターサービスをご利用いただけるように、利用規約を掲載しております。地域で暮らす子ども達とそのご家族様が健やかに暮らせるように、子育ての負担を少しでも減らすサービスを提供しています。「病院に行く間子どもを見てほしい」「一人になる時間が欲しい」と、悩まれている場合は保育士が子ども達のお世話をいたしますので、ぜひご利用ください。


社会福祉法人 立正たちばな会 (以下「当法人」といいます) は、当法人の運営する “にじいろのたね” (第1条に定めます) に関し、以下のとおりにじいろのたね利用規約 (以下「本規約」といいます) を定めます。当法人と利用者 (第1条に定義します) との間のにじいろのたねの利用契約は、本規約 (第2条に定めるご案内などを含みます) を契約内容として成立するものとします。

第1章:総則

第1条 (定義)

本規約における用語の定義は、別途定めるものを除き、以下のとおりとします。
①「にじいろのたね」とは、当法人が運営・提供する以下のサービスの総称のことをいいます。
・シッターサービス
・上記以外で当法人が定めるサービス
②「利用者」とは、当法人所定の手続きを取り交わし、当法人がにじいろのたねの利用を承諾したものをいいます。
③「職員」とは、当法人が雇用している、利用者のお子さまのお世話をする保育士免許を保持している当法人所属のスタッフをいいます。
④「お子さま」とは、第4条規定の利用申し込みの際に、職員がお世話をする対象として利用者が申告した子女のことをいいます。1家庭内で複数の「お子さま」がいる場合、2名で1職員、3名以上で2職員が対応することになります。
⑤「申し込み」とは、当法人と利用者との間で成立した利用申し込み(以下「申し込み」といいます)のことをいいます。
⑥「オーダー」とは、当法人と利用者との間で成立した利用内容のことをいいます。
⑦「個人情報」とは、利用者及びお子さまに関する情報であって、当該情報に含まれる住所、氏名、性別、年齢、生年月日、電話番号、職業、そのほかの記述等により特定の個人を識別することができるもの(ほかの情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができるものを含みます)をいいます。
⑧「利用料金等」とは、利用料金・各種割増料金・交通費・はなまる弁当代・のうち、利用者の実際の利用に応じて当法人に支払うべき料金をいいます。
⑨「病後児」とは、病気の回復期(熱が37.4℃以下に落ち着き、医師から感染力のない旨診断がついた状態)や、外傷性疾患(怪我、火傷、腫れ物など)の症状が固定した時期のお子さまをいいます。

第2条 (本規約の適用範囲)

1. 本規約は、利用者がにじいろのたねを利用する際の一切に適用します
2. 本規約は、利用条件を定めるものです。利用者は、本規に基づき利用するものとします。
3. 当法人が、円滑な運営・提供のため、利用者に通知したその他決まり等(以下総称して「ご案内等」といいます)も、本規約の一部を構成するものとします。尚、本規約の定めとご案内等の定めが異なる場合は、異なる範囲において当該ご案内等の定めが優先して適応されるものとします。

第3条 (本規約の変更等)

1. 当法人は、本規約の内容につき、運営上必要な場合、合理的な猶予期間を設けて利用者に告知することにより、本規約を随時変更することができるものとします。告知時に当法人が設けた猶予期間を経過するまでの間に利用者から、お申し出がなく、利用を継続される場合には、利用者は当該変更後の内容に同意いただいたものとみなされます。
2. 変更後の本規約は、当法人が別途定める場合を除いて、随時告知するものとします。
3. 当法人が前2項の手順を踏むことにより、利用者は、本規約の変更に対し、異議を申し立て、権利を主張し、その他一切の請求をすることができないものとします。
4. 当法人は、本規約の変更以外にも、前項に定める書面の交付等の方法により、利用者に対し随時必要な事項を通知するものとします。

第2章:利用者の手続き

第4条 (利用者の手続き)

1. 利用を希望される方は当法人「支援センターネットワークぽけっと」(以下「ぽけっと」といいます)を訪問し、所定の申込書に記入の上、当法人にこれを提出して申し込むものとします。その際にご要望などをお伺いします。
※当日の申し込みの場合、または2回目以降の申し込みの場合は電話による受付も可能です。(第8条に定めます)
2. 以下のような場合は、ご利用をお断りする場合があります
・サービスエリア外のため、訪問が困難な場合
・「申込書」を正確に記入し、提出していただけない場合
・そのほかの理由で当法人がサービス提供を行うことが困難と判断した場合
・暴力団関係者その他反社会的勢力である、または反社会的勢力と目的の如何を問わず、取引関係または人的関係などがあると判断される場合
3. 利用費は、当法人スタッフの訪問時に支払うものとします。

第5条 (利用者情報の変更)

1. 利用者は、住所、電話番号、緊急連絡先、その他お子さまの情報など、申込書に記載した内容に変更があった場合には、速やかにご連絡いただき変更するものとします。(電話連絡、もしくは来所にて。大幅変更であれば、再度申込書を提出)
2. 前項の届出がなかったことにより、利用者が不利益を被ったとしても、当法人は責任を負わないものとします。

第6条 (損害賠償)

利用者は、次の場合により当法人に損害が発生した場合は当法人にその賠償をしなくてはなりません。
①利用者が提出した書類に虚偽の記載があった場合
②過度のご要望内容で対応が困難な場合
③環境面等、お子さまに対する安全上のご相談に応じていただけない場合
④利用者によるオーダー成立後のキャンセルが繰り返し行われ、当法人が運営に支障をきたすと判断する場合
⑤利用者が本規約の条項に違反し、当法人または職員がその是正を申し入れたにもかかわらず、これに応じない場合
⑥利用者が当法人または職員に対して危害もしくは損害を与えた場合・当法人または職員の名誉、信用を傷つける行為があった場合・信頼を損ねる行為のある場合・または当法人が不適切を判断する行為があった場合
⑦利用者が法令、公序良俗に違反し、犯罪に結びつく行為をした場合
⑧利用者が暴力団関係者その他反社会勢力であること、もしくはあったことが判明した場合、または反社会勢力と目的の如何を問わず、取引関係または人間関係などがあること、もしくはあったことが判明した場合

第3章:利用条件

第7条 (にじいろのたねの利用)

利用条件は原則として以下のとおりとします。
・利用可能時間:8:00~17:00
・保育対象:6か月~6歳(年長児)のお子さま
・申込単位および概要:1回の利用時間が連続する1時間以上、以降30分単位
・安全上、家事はいたしません
・利用者宅等保育環境の整っている場所で行います

1. シッターサービス
・利用者宅内では1名の職員につき2名のお子さままで承ることができます。
※在宅の利用者がご兄弟1名をお世話し、職員がもう1名のお子さまを対応する場合は1名分のご請求となります。当初の予定と異なり、職員が2名のお子さまを対応した場合は、2名分のご請求となります。ご了承ください。

2. 上記以外で当法人が定めるサービス

第8条 (申し込みとオーダーの成立)

1. 当法人は、利用者の申し込みに対して職員の訪問可否を調整したうえで可否を連絡します。
2. 利用者は、以下のいずれかの方法で申し込みをするものとします。申し込みの受付方法及び受付時間は原則として以下のとおりとします
※当日の申し込みの場合、または2回目以降の申し込みの場合は電話による受付も可能です。
・来所による受付:平日・月~金曜日/9:00~17:00まで ※「ぽけっと」にご来所いただき利用申込書の記入をしていただきます
・電話による受付(「ぽけっと」電話番号0827-41-0170):平日・月~金曜日/9:00~17:00まで
※当法人の休日(第9条に定め、本条において同様とします)を除きます
・申込期限:利用希望当日時間の3時間前まで(受付時間:9:00~17:00の時間内にて)
※当日にいただいた申し込みは可能な限り調整しますが、利用希望日時が集中する等、調整が難しいと当法人が判断した場合は申し込みをお断りすることがあります。
3. 利用者は、お子さまに注意すべき感染症や既往歴(アレルギー、ぜんそく、ひきつけなど)がある場合は、申し込み時に必ずその旨を当法人に知らせることとします。なお、症状によっては、当法人では受付できないこともあります。詳細は、本規定の第17条をご参照ください。
4. 利用者は、お申し込み後に変更・取り消し(キャンセル)の必要が生じた場合、必ず当法人に連絡するものとします。
※オーダーが成立した後の変更(延長を含む)は、訪問する職員が可能な範囲で応じますが、やむを得ず別の職員に変更させていただく場合があります。また、変更内容によっては対応が難しい旨をご返答させていただく場合があります。
※オーダー成立後、オーダー予約日当日の変更対応可否については、必ず訪問予定の職員に確認をした上で確定させるため、職員が稼働中の場合など、確認がとれない場合がございます。可否報告最終期限をオーダー予約日の1時間前とし、この時点で変更対応可否の確認ができない場合には、元々のオーダー内容で訪問させていただくか、オーダーをキャンセルさせていただくかをご選択いただきます。尚、キャンセルの場合には所定のキャンセル料金が発生します。
5. 利用者が、以下に該当する場合は、オーダー成立の前後に問わず、ご利用をお断りいたします。
①利用者が、利用料金などを支払わなかったことがある場合
②利用者が、申し込み時を含め当法人に提供した情報に虚偽の内容があった場合
③利用者が、本規約第6条(損害賠償)②~⑧に類する行為を行った場合

第9条 (当法人の休日)

当法人の休日は以下のとおりです。
①土曜日、日曜日、及び国民の休日
②年末年始、お盆休み
③その他 当法人が定めた日

第10条 (職員の訪問)

1. 当法人は、利用者の要望する条件に合いたした職員が訪問できるよう努力します
2. 前項にかかわらず、職員の人員・時間帯・そのほかの理由により、要望に沿えない場合があることを、利用者は了承するものとします。
3. 当法人は、訪問する職員が決まり次第、利用者に職員の名前及び所定の事項をお伝えします。その後、訪問する職員に支障が生じ、職員の変更を要する場合には、ただちに利用者に連絡します。当法人の責に帰すべき事由によらず、新たな職員への変更が難しい場合、当法人はオーダーを取り消しすることができるものとします。その場合のキャンセル料は発生いたしません。
4. 利用者から職員への連絡は、受付窓口である「ぽけっと」または指定した法人の電話番号に限ります。
5. 利用者は、職員の訪問時に、その当日の受付内容、利用条件、お子さまの健康状態などの詳細について職員と確認をするものとします(オーダーが当日で、利用者と職員が前日までに相対しない場合を除きます)

第11条 (利用料金等)

1. 利用料金等は、最初の1時間は700円、以降30分毎に500円追加していきます。
2. 当法人は、当法人が必要と判断した場合、第3条第1項の定めに基づき告知し、変更することができるものとします。

第12条 (利用料金等の支払い)

利用者の利用料金等の支払いについて、以下のとおりとします。
①利用料金:サービス提供終了時に現金にて職員に支払うこととします。
②交通費:当法人指定圏内の場所は均一で職員1名につき往復300円とし、兄弟姉妹で2名利用の場合は、交通費が無料となります。
③キャンセル料:利用者がオーダーをキャンセルする場合、以下の事例において利用者はキャンセル料として、交通費全額を支払うものとします。
・オーダー当日、職員が訪問に向かい出発した場合
・オーダー当日、職員が訪問先に到着したあと何らかの理由でサービスの提供が困難となった場合

第13条 (不可抗力の場合)

1. 天災・天候不順及び公共交通機関の停止・遅延等の当法人の故意または過失によらない自由により職員の訪問が著しく困難になった場合や著しく困難になることが予測される場合、当法人はオーダーを取り消しすることができるものとします。また当該取り消しにより利用者が損害を被った場合でも、当法人は免責されるものとします。
2. 天災・天候不順及び公共交通機関の停止・遅延などの当法人の故意または過失によらない事由により、職員の訪問が予定時刻に開始できないことにより利用者が不利益を被った場合でも、当法人は免責されるものとします。但し、利用料金についてはいただかないこととします。

第4章:個人情報

第14条 (利用者の個人情報の取り扱い)

1. 当法人は、利用者及びお子さまの個人情報を以下の目的に使用することができるものとし、利用者はこれに同意します。
①利用者に対するサービス提供(調整のご連絡など
②当法人及び当法人の姉妹園が提供する各種サービスのご案内
③当法人内で使用する研修・統計・マーケティング資料、サービス改善・向上を目的とした内部資料
2. 当法人は、利用者の個人情報に関しては、情報管理責任者を配置し、善良なる管理者の注意義務に従って適切かつ安全に管理を行います。
3. 当法人は、利用者の個人情報を、第1項①の利用目的の範囲内で、必要に応じて職員に提供しますが、当該個人情報の安全が図られるよう、職員に対して同法人と同様の適切かつ安全な管理を義務づけます。
4. 当法人は、利用者の個人情報を以下の場合を除いて利用者の承諾なしに第三者に提供しないものとします。
①ご本人の同意がある場合
②人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合またはお子さまの健全な育成推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
③児童福祉法、そのほかの法令に基づく場合
④裁判所、検察長、警察そのほかの公的機関から、法律上の根拠に基づき個人情報の開示を求められた場合
5. 利用者の個人情報について訂正・削除などの請求やお問い合わせは受付窓口の「ぽけっと」にご連絡ください。
6. その他、本条に定めなき場合は、当法人にて管理している「個人情報保護基本方針」に従い、取り扱いをいたします。(別途添付)

第15条 (職員の個人情報の取り扱い)

1. 利用者は、職員の個人情報に関して、善良なる管理者の注意義務に従って適切かつ安全に管理を行うこととします。
2. 利用者は、職員の個人情報について、以下の場合を除いて職員の承諾なしに第三者に提供しないものとします。
①ご本人及び当法人の同意がある場合
②人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合またはお子さまの健全な育成推進のために特に必要がある場合であって、ご本人及び当社の同意を得ることが困難である場合
③児童福祉法、そのほかの法令に基づく場合
④裁判所、検察庁、警察そのほかの公的機関から、法律上の根拠に基づき個人情報の開示を求められた場合

第5章:その他

第16条 (お子さまの既往症等について)

お子さまに注意すべき感染症や既往症(アレルギー、ぜんそく、ひきつけなど)がある場合、利用者は申し込み時に当法人に提出する必要書類などに記入し、また第8条第3項に定める職員との当日打合せ時に必ずその旨を職員に知らせることとします。なお、症状または処置方法の如何によっては、申し込みを受付できないこともあります。

第17条 (病気のお子さまについて)

1. 当法人及び職員は、サービス提供に際して医療行為(医師または看護師資格を有するものによる目的をもった行動)をしません
2. 病気のお子さまに対してサービス提供を行うことはできません。ただし、病後児のお子さまについては、次項の定めに従いはサービス提供を行う場合があります。
3. 病後児のお子さまのご利用は、以下の内容に沿うこととします。伝染または感染するおそれのある病気の場合は、医師から感染力がない旨の診断がなされない限り、利用できません。
①本規約第1条⑨に定める「病後児」の基準を満たし、医師の判断により快方に向かっている場合は利用できます。
②投薬については、医療行為となるため可能な限り保護者である利用者が行うこととします。それが困難な場合、原則として医師による処方に従い調剤されたものであり、かつ当法人所定の「おくすりカード」に記載がある場合のみ、職員が利用者に代行して投薬の対応をいたします。ただし、薬の種類により対応できない場合もございます。その都度、当法人にご相談ください。お子さま1人で薬を飲める場合でも「おくすりカード」が必要となります。
③37.5度以上の熱がある場合はお預かりができません。その場合や症状が悪化された場合は速やかに利用者に連絡をした上で引継ぎをします。
4. 万一、病後児のお子さままたは前第3項③に従って投薬したお子さまが、サービス提供中またはその後に病状が悪化したとしても、職員または当法人の故意または重過失を原因とする場合を除いては、当法人は免責されるものとします。

第18条(緊急時の対応等)

1. 当法人及び職員は、サービス提供中、お子さまの身体に急変が生じた場合またはその他必要があると判断した場合は、予め利用者が指定した緊急連絡先へ連絡するとともに、速やかに軽度の応急手当てを行うことや、利用者指定の主治医または近隣の医療機関に連絡を取るなどの必要な措置を講じることができるものとします。
2. 当法人及び職員は、利用者の了承なしにお子さまに自ら医療行為を施すこと(軽度の応急処置を行う場合は除く)医療機関を受診すること、並びに医療機関に対して医療行為を許諾することはできないものとします。但し、利用者が指定した緊急連絡先に連絡を行ったにも関わらず相当時間経過後も利用者と連絡が取れない場合、または生命の保護のために急を要される場合、当法人または職員は利用者の代理人として医療機関を受診させ、なおかつ医療機関がお子さまに対して医療行為を施すことを許諾できるものとし、利用者はこれを予め承諾するものとします。

第19条 (必要品・消耗品・光熱費などの負担)

利用者は、お子さまのお世話のために必要な哺乳瓶・粉ミルク・食事・飲み物・おむつ・玩具など備品及び消耗品の用意、サービス提供に際して必要な保育環境の整備、またサービス提供中に必要とするガス・水道・電気などの光熱費を負担することとします。

第20条 (利用者の責任)

次の場合には、利用者の責任となります。また、利用者は当法人に発生した損害を賠償しなくてはなりません。
①利用者が故意または過失によって、お子さまの健康状態やそのほかお子さまのお世話をするにあたり知っておくべきことについて、当法人または職員に対し伝達しなかった、もしくは正確に伝達しなかったことが原因となって、利用者もしくはお子さま、または当法人もしくは職員に損害が発生した場合
②利用者が当法人を通さず、直接職員と契約した場合
③損害の原因が利用者の指示による場合
④そのほか、損害の原因が専ら利用者やそのお子さま、または保育環境にある場合

第21条 (遵守事項)

1. 当法人は、サービス提供に際しては、以下の事項をお引き受けいたしません。利用者が以下の事項に違反し職員がこれらにやむを得ず関与したことが原因で損害が発生したとしても、当法人は責任を負いません。
①職員は、当法人を通していないサービスは提供いたしません
②職員は、1名で複数のお子さまの戸外保育はいたしません。
③職員はお子さまの安全を最優先させるため、お子さまのお世話以外の家事全般をお引き受けいたしません
④職員はお子さまのみを残して業務を終了いたしません。必ず利用者もしくは利用者が指定する大人に引き継いで終了します。

2. サービス中におけるお子さまの事故、物品の紛失・破損を未然に防ぐために利用者は以下の事項に了承の上、対策をとるものとします。なお、職員の故意または過失によらず、利用者が以下の事項に違反したことが原因で損害が発生したとしても、当法人は責任を負いません。
①利用者は、貴重品を自らの責任において管理するものとします。
②利用者は、事故・誤飲などの原因となるような物品、及び破損しやすい物品などは、予めお子さまの手の届かないところへ保管するものとします。
③その他、一般的に事前に予測できる範囲の事故や物品の破損・紛失に関しては、利用者は予防策をとるものとします。

第22条 (損害賠償)

当法人は、サービス提供に伴って、当法人または職員の過失または軽度の過失により、利用者またはお子さまの生命、身体または財産に損害を与えた場合、当法人が加入する損害賠償責任保険の範囲内において利用者に対してその損害を賠償するものとします。また、当法人または職員の故意な過失により、利用者またはお子さまの生命、身体または財産に損害を与えた場合、民法416条(末尾参照)に規定される賠償する責任を負います。
・賠償責任保険(ベビーシッター業務) 保険金額 1億円

第23条 (秘密保持・守秘義務)

当法人及び利用者は、事前に相手方の書面による同意を得ずに、利用により知り得た互いの情報(第4章に規定する個人情報も含む)を第三者に一切開示、漏洩しないものとし、本規約が別途定めがある場合を除き、利用またはサービス提供の目的以外には一切使用しないものとします。

第24条 (譲渡禁止等)

利用者は、サービス提供を受ける権利を第三者に譲渡、売買等の行為はできないものとします。

第25条 (サービス提供の中止及び廃止)

1. 当法人は、天災地変、法令の制定改廃、行政指導、社会情勢、経済状況の著しい変化、経営上の都合その他やむを得ない事由が発生した場合、会員に合理的な期間を設けて事前通知を行った上で(ただし、天災地変など、弊社の責によらない事由の場合はこの限りではありません)、サービス全部または一部の提供を中止または廃止することができるものとします。
2. 前項の手続きを経た上でサービス提供を廃止する際、利用者は当法人に何ら異議を申し立てることができないものとします。

第26条 (その他)

本規約に定めのない事項、またはその解釈について疑義が生じた場合には、当法人及び利用者は互いに誠意をもって協議の上、解決することとします。

苦情相談窓口

社会福祉法人立正たちばな会理事長:渡邊 泰學
情報管理責任者ベビーシッターにじいろのたね責任者:牧本 悠梨

附則1. 本規約は 令和2年8月1日より施行する。
令和6年4月1日:事業所名変更により訂正箇所あり

資料:民法416条 (損害賠償の範囲)

第416条:責務の不履行に対する損害賠償の請求は、これによって通常生ずべき損害の賠償をさせることをその目的とする。
2:特別の事情によって生じた損害であっても、当事者がその事情を予見し、または予見することができたときは、債権者は、その賠償を請求することができる。

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