【連載】こころが育つ読み聞かせ絵本📖

川西保育園・リボン保育園の保育士がおすすめする【こころが育つ📚読み聞かせ絵本】

 

第１回は児童発達支援事業所あゆみ

K先生おすすめの「ぐるんぱのようちえん（西内ミナミ・作、堀内誠一・絵）」です😊

 

 

1966年に発売されたこちらの絵本、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？

ひとりぼっちの大きなぞう・ぐるんぱがいろんな仕事場で一生懸命働きますが、失敗ばかり…

そんな時、子ども達のお世話を頼まれたぐるんぱは幼稚園を開きます。

はたしてぐるんぱの作った幼稚園は…？🎡🐘

 

 

わくわくするお話にカラフルな絵から子ども達も惹きこまれ

まるで絵本の世界に入り込んだかのように楽しい気分になれるところがポイントです🐘🎨

こちらの絵本はK先生が子どもの頃にお母様に読みきかせてもらっていた思い出の１冊だそう。

 

 

お母さん・お父さん達が子どもだった頃の絵本を我が子に読み聞かせてあげるのもまた素敵なことだな、と思います。

 

絵本選びに困ったら、ご自身が小さな頃にお気に入りだった絵本をもう一度手に取ってみてはいかがでしょう😊

 

 

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絵本の読み聞かせが大切だとよく聞きますが、

一体どんな影響をもたらすのかまではあまりよく分からない方もいらっしゃると思います。

 

絵本を読むことで

・読み書きが自然と身に着く

・「待つ」ことができるようになる

・物語の流れから言葉を理解できるようになる

このようなメリットがあるんです。

 

最初は飽きてすぐそっぽを向いてしまうお子様には短くテンポよくすすむ絵本を

だんだんと慣れてきたらストーリー性のある絵本を

と、お子さまに合わせて選んでみてください📖

お子さんと保護者の皆様にとって「とっておきの１冊」が見つかりますように…🌟

 

毎月10日は保育士おすすめの読み聞かせ絵本をご紹介します💛

皆さまの絵本選びの参考になれば幸いです。